IKISG

都内在住、IT職フルタイム、1児の母。親に頼れず、夫は多忙のワンオペ育児。巷のメディアに取り上げられるワーキングマザーはスーパーウーマンすぎて身近に感じられない。普通の人でも、親に頼らなくても働くにはどうしたらいいのか考えています。生後5か月の子を認証園に預けて復職し、1歳で認可園に転園。復職から3年ほどの人が書いています。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

私と子どもは違いすぎる

下書きフォルダを見てみたら下書きがたくさんたまっていたので拾い上げてみる。これは2015/01/06に書かれたもの。 子どもは私にないものをいっぱい持っている。それは若さとかそういう当たり前のものではなくて、たとえば可愛がってくれる祖父母とか、子ども…

わたしのかんちがい(専業主婦について)

下書きフォルダを見てみたら下書きがたくさんたまっていたので拾い上げてみる。 これは2015/05/13に書かれたもの。 いつの頃からか思い出せないけれど、「子どもがいて働く女性は大変だ」と思っていた。 自分の親も共働きであり、父親は家事をしない人だった…

なぜ私は手作りの服を作るようになったのか(2)

前回のまとめ なぜ私は手作りの服を作るようになったのか(1) - IKISG・私は学校で家庭科をやっただけの素人。 ・布や手芸用品は意外と高い。既製品を買った方が安い。 ・手作りすることで得られる満足感は確かにある。この状態から次のように改善して、今で…

恥ずかしい思い込みの話をしよう

昨日は雨で、ふと昔の思い込みのことを思い出した。 今となっては恥じ入るばかりだ。 10年ほども昔、私にとってビニール傘は 「急に雨に振られて、折り畳み傘ものない時に買う間に合わせ」だった。 買うときは、ああもったいないことをした…と思っていた。予…

なぜ私は手作りの服を作るようになったのか(1)

結論、それでも私は手作りをする。 妊娠が分かったら、もしくは子どもが生まれたら誰でも一度は考えるんじゃないだろうか。 「手作りの服を着せてみたい」とか「手作りの服とか作ったほうがいいのかな?」とかを。 現実に、元からそういうのが好きで得意な人…

半年間の育休を振り返って後悔した4つのこと

もっと育児書を読めばよかった。 駄目な親の例として「育児書ばかり読んでいる親」というのをよく見かけた気がする。どこで見たかは覚えていないのに、「育児書ばかり読んでいる親」と言われたら「ダメなんだろうな」と条件反射で思ってしまう。 きっと「親…