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IKISG

都内在住、IT職フルタイム、1児の母。親に頼れず、夫は多忙のワンオペ育児。巷のメディアに取り上げられるワーキングマザーはスーパーウーマンすぎて身近に感じられない。普通の人でも、親に頼らなくても働くにはどうしたらいいのか考えています。生後5か月の子を認証園に預けて復職し、1歳で認可園に転園。復職から3年ほどの人が書いています。

キラキラ

日常の生活のこと

早や年の瀬、クリスマスのイルミネーションをあちこちで見るようになった。

大人になり、行動範囲は広がって、子どものころより多くの
イルミネーションや飾りつけを見ているはずだ。

でも、子どものころのクリスマスのほうがずっと、キラキラしていた気がする。

なぜだろう。

 

見慣れたから、もうクリスマスはキラキラしないのだろうか。

思い返せばあれは、手に入らないもの、非日常がキラキラして見えたのだと思う。

クリスマスのごちそうは好きな時に食べられるわけではないし、
プレゼントは大人にお願いして買ってもらうしかない。

欲しくても買ってもらえないおもちゃだってたくさんあった。

何しろあのころは欲しいものがたくさんたくさんあった。

 

大人になってしまえば、何もない日にチキンやケーキを食べることもできるし、
欲しいものは自分のお金で買える。

そして、いつでも買えると思うと、不思議と欲しいものはなくなってしまった。

 

最近また、世の中がキラキラしていると思える時がある。

子どもが生まれて自分の時間がなくなり、今までの当たり前が当たり前ではなくなったからだ。

手に入らないものはキラキラして見える。

不自由と自由を行ったり来たりするのは面白い、と思った。

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