親を頼らない子育ての実情 ~お金編
親を頼らない実情シリーズ
親を頼らない子育ての実情 ~お金編
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一連の記事は今回で終わるつもりだが、最後はお金について書いてみる。
結婚して以来ずっと、親からの金銭援助は受けていない。
自分の親からはたぶん就職以来だ。
出産祝い、誕生日のプレゼントをもらったくらいだろうか。
幸い自分も夫もフルタイムで働くことができているし、子どももまだ小さいから
金銭的に逼迫した状況ではない。
だから親から金銭援助を受けることは考えたことがないし、たぶん夫も同じだろう。
(具体的に困ったら気持ちが変わるかもしれない)
夫の両親には、何かがあったら頼れるだけの生活基盤があるかもしれない。
でも、独立精神が人一倍旺盛な夫はきっと、親に頼ることをよしとしないだろう。
自分の親は金銭面で頼りないから、頼る場面はきっと来ないだろう。
親からの経済的援助にはどうも縁がなさそうな気がする。
そして、それでいいとも思っている。
人に頼るのはどうも苦手だ。それが親であったとしても。
何故そう思うのかを考えたら、
子どものころ家が貧乏だったからではないかと気づいた。
長くなりそうだから別の機会に貧乏の話を書いてみたいと思う。