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IKISG

都内在住、IT職フルタイム、1児の母。親に頼れず、夫は多忙のワンオペ育児。巷のメディアに取り上げられるワーキングマザーはスーパーウーマンすぎて身近に感じられない。普通の人でも、親に頼らなくても働くにはどうしたらいいのか考えています。生後5か月の子を認証園に預けて復職し、1歳で認可園に転園。復職から3年ほどの人が書いています。

親を頼らない子育ての実情 ~休日編

親を頼らない実情シリーズ

親を頼らない子育ての実情 ~産後編 - IKISG

親を頼らない子育ての実情 ~保育園編 - IKISG

親を頼らない子育ての実情 ~休日編

親を頼らない子育ての実情 ~休日編2 - IKISG

親を頼らない子育ての実情 ~お金編 - IKISG

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続きを書いてみる。

 

休日。

夫も私も(書類上は)月~金勤務だから、保育園も平日だけお願いしている。

だがそこはIT職、土日が完全に休みなどということはない。

(私は基本的に休ませてもらっているが、うっかり体力勝負の現場に紛れ込んだ時には
まだ0歳の子どもを夫にお願いして出勤したこともある)

 

平日の家事はどうしても最低限になる。

その時にやる必要があること、朝ごはんの支度などや
やってもあまり負担にならないこと、洗濯機を回すだけなどがメイン。

だから週末のどちらかは、平日できない家事をやる日だ。

シーツなどの大物を洗濯し、スーパーで食材を買い込み、子どもの服なども買いに出かけ、
子どもの離乳食をまとめて作って冷凍する。

 

夫が土日両方休みなら。

たまった家事をこなし、のんびり買い物に出かけてお茶などして
さあ来週からまた頑張ろうという気持ちになれる。

休日の朝には自分でスコーンを焼き、紅茶を淹れる気持ちの余裕もある。

 

夫が土日どちらか出勤すると慌ただしい。

子どもを見ながらできる家事は限られるから、開き直って日中は子どもと遊び
夫が帰ってから料理などをまとめてする。

自分ひとりのために食事を作るのはおっくうだから、
夫がいない日の昼ごはんは片手で食べられるものを選んで買う。

(子どものぶんはあらかじめ作ってある)

 

夫が土日両方出勤したら。

子どもを抱いてスーパーに行き、食材のまとめ買い。

総重量は15キロ以上20キロ未満というところだろうか。何かのトレーニングのようだ。

家ではなかなか昼寝しない子が寝た僅かな隙に家事をやる。

自分も一緒に寝てしまいたいが、そうしたら本当に家事をやる時間がなくなる。

子どもに「一人で遊んで待っていてね」という言葉が通じる日が待ち遠しい。

 

仕事が忙しい夫に同情もする。

どうしても残業や休出が多いのは、自分も同業だから分かっている。

できれば家にいるときはゆっくり休んでほしいとも思う。

 

だが、それが続くと自分も疲弊し、夫や夫の職場への怒りが溜まっていく。

夫が悪いわけではないから、その怒りを表現することはできない。

週末ちっとも休んだ気がしない。どこへも行けない。家も散らかる。

夫にはゆっくりしてほしい。でも自分もゆっくりしたい。綺麗事ではない。

 

こういうとき親に頼れたら、
子どもを見てもらっている間に家事をするとか
実家に行ってごはんを出してもらうとか
ちょっと預かってもらって息抜きとかいうことができるのだろう。

 

だが、うちには頼れる親はいない。私達で乗り切るしかない。

 

忙しい仕事がずっと続くわけではない。

子どもがずっと側にいたがる、言葉が分からない存在のままでいるわけではない。

今だけだ。

苦労もあとで懐かしくなる、または忘れてしまうに違いない。

家が少々散らかっても死にはしない。

そう言い聞かせて日々を過ごす。

 

そんな時は、疲れたら手を抜こう、と考える。

洗濯は乾燥機付き洗濯機を買うことで大幅に楽になった。

他にもきっと、少々のお金で解決することがたくさんあるはずだ。

 

働き続けたい、でも家事も頑張ろうと思いつめてイライラしても仕方ない。

完全でないことに苛立つより、寛大でありたい。

そのほうが子どものためにも夫のためにも、自分のためにもいいはずだ。

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