IKISG

都内在住、IT職フルタイム、1児の母。親に頼れず、夫は多忙のワンオペ育児。巷のメディアに取り上げられるワーキングマザーはスーパーウーマンすぎて身近に感じられない。普通の人でも、親に頼らなくても働くにはどうしたらいいのか考えています。生後5か月の子を認証園に預けて復職し、1歳で認可園に転園。復職から3年ほどの人が書いています。

日常の生活のこと

乾燥機付き洗濯機、その後

産後に買って便利さに愕然としたものの一つが、乾燥機付き洗濯機だ。ちょっと贅沢な気がする人もいるかもしれないけれど(私もそうだった)、産後に親を頼れない人ならぜひ導入したいアイテムだと思う。ちょっと高いくらいを補ってなお余りある便利さだから。 …

日常タイムテーブル~2017年1月現在

振り返れば意外と長く続いたこのブログ。過去記事はこちら。 生活はすっかりパターン化した、と思う。そしてその分、堕落した。 慣れもあるし、職場が近くなったのもあると思う。 AM5:30 スマホのアラームが鳴る。スヌーズにして二度寝する。 何度か鳴ったら…

わたしのかんちがい(専業主婦について)

下書きフォルダを見てみたら下書きがたくさんたまっていたので拾い上げてみる。 これは2015/05/13に書かれたもの。 いつの頃からか思い出せないけれど、「子どもがいて働く女性は大変だ」と思っていた。 自分の親も共働きであり、父親は家事をしない人だった…

半年間の育休を振り返って後悔した4つのこと

もっと育児書を読めばよかった。 駄目な親の例として「育児書ばかり読んでいる親」というのをよく見かけた気がする。どこで見たかは覚えていないのに、「育児書ばかり読んでいる親」と言われたら「ダメなんだろうな」と条件反射で思ってしまう。 きっと「親…

やっぱり、みんなやってるトイレカレンダーは超優秀【追記あり】

結論:トイレトレーニングとしてトイレにカレンダーとシールを置いておく方法は、わが子には絶大な効果があった。予想外の嬉しい効果も。 子どもが初めてパンツをはいたのはいつからだろう? 保育園の今のクラスになるより前だった気がする。 ということは、…

日常タイムテーブル~2016年1月現在

ふと1年前を振り返ってみた。 子は日々成長しているはずなのに、読み返すと、驚くほど今も変わらない生活をしている。 ちょっと職場が近くなり、子どもの語彙が増えたくらいか。 AM6:00 私と夫が起きる時間は遅くなった(堕落した)。 朝シャワーが寒い季節…

キラキラ

早や年の瀬、クリスマスのイルミネーションをあちこちで見るようになった。 大人になり、行動範囲は広がって、子どものころより多くのイルミネーションや飾りつけを見ているはずだ。 でも、子どものころのクリスマスのほうがずっと、キラキラしていた気がす…

いつの間にかの自信

子どもが生まれる前、妊娠が分かってからずっと、不安で仕方なかった。 妊娠出産という未知の体験、責任の重さ、生活が激変してこれからどうなるんだろうという不安。 いざ子どもが生まれてからは一層不安だった。 新生児はふにゃふにゃして弱々しくて、目を…

身近なOps

DevOpsという言葉がある。 サービスやシステムの開発(Dev)と保守(Ops)が協力してより良いサービスを作っていこう、というようなものだ。 今まで私は主に開発の仕事をやってきた。 保守チームにいたことはあったものの、保守と言いながらエンハンスや二次開発…

いつか役に立つ日

学校の勉強が実生活に役立つとは、学校に通っている時ですらあまり思っていなかった。 勉強し、テストで点数がつき、評価が決まる。勉強ができる子はいい学校に行き、大企業に入る。 漠然とそんな風に思っていた。 私は美術科目が得意だった。 ほんとうは絵…

子ども用品を手作りする意味

子どもが生まれてから、少しずついろいろなものを作った。 フリースの室内用靴下(すぐに足が大きくなって履けなくなった)や レッグウォーマー(あまりつけてくれなかった)や 保育園で履くズボン(何枚か作るうちにだいぶ熟練度が上がった)など。 身に着けるも…

子どもに関する無責任な想像と責任

子どもについて、無責任な想像をするのは楽しい。 たとえば、「子どもが本好きになったら嬉しいな」などと考える。 自分も本が好きだし、本からいろんなことを知ったし、嫌なことがあったときも面白い本を読んで現実逃避できた。 子どももたくさん本を読むよ…

今が一番楽しいと言える

産休・育休を経て仕事に戻り、いろいろなことに勝手に挫折して自分は何のために働くのだろうか、なんて考えたりした。 勝手に「どうせ期待されないんでしょ?お荷物なんでしょ?」と拗ねたりした。 復職から丸2年が経ち、やっと迷うことなく言える。 今が一…

友人に子どもが生まれた

ずっと子どもが欲しいと言っていた友人だったから、妊娠の知らせを聞いたときは自分のことのように嬉しかった。 子どもに専念したいから仕事は辞める、と彼女は決めた。 引き継ぎ業務をしながら、早く子どものことだけを考えたいとも言っていた。 あっという…

虫(自分が嫌いなものと子どもとの付き合い方)

私は虫が苦手だ。 みんなが苦手であろう、ゴキブリや毛虫はもちろんのことカブトムシやチョウチョも同じように苦手だ。 都市部のマンションで暮らす分には、虫との接点はごく少ない。 夏になれば蚊に刺されるくらいは仕方ない。 秋になってそこここに落ちて…

行き当たりばったりに子どもの服を作る

子ども服や小物を、少しずつ自分で作るようになった。 と書くと、すごいものを作っていそうに見えるかもしれないけれどごくシンプルなズボン、レッグウォーマー、シュシュやティッシュケース程度だ。 洋裁(と書くとまた大袈裟だ)の経験は家庭科の授業に毛が…

働く意味が欲しい(贅沢なのは分かっている)

妊娠中からずっと、私は仕事に戻りたいと思っていた。 夫とはどうすれば復職できそうかを話し合い、家庭に入れと言ってくる自分の母親とは何度も喧嘩した。 育休中、私自身も規則正しい生活をしたし子どもは毎日必ず同じ時間に寝かしつけた。 運よく保育園が…

自分で編み出したテクニックのようなもの:乳児期

あまり育児書や育児ブログは読まなかった。 だからひょっとしたら、自分で編み出したつもりがあたりまえのことだったりするかもしれないしもっと他にいいやり方があるかもしれない。 とりあえず試行錯誤したころを思い出しながら書いてみる。 便秘になったと…

何かがあったときに諦めがつくかどうか

もう2年以上前になる。 妊娠が分かったとき、もともとあまり飲んでいなかったアルコールはすっぱり止めた。 喫煙の習慣はなかった。 毎日たくさん飲んでいたお茶とコーヒーは全てノンカフェインのものに変えた。 渋めの緑茶が好きだったから、麦茶に切り替え…

お金がないのが問題じゃない

子どもを一人育てるのに○千万円必要だ、というような話をよく聞く。 子どもはお金がかかる。 でも働く世代の給与は昔に比べて下がっている、または上がらない。 だから夫の収入だけでは家族を養えず、妻も働かなければならず、(A)なのに保育園が足りておら…

怒涛の3月

ちっとも暖かくならないと思っているうち、薄着で会社に行ける日が増え、桜が咲いた。 前回の日記からあっという間に日が経ち、もう3月が終わる。 振り返れば余裕のない1か月だった。 自分が体調を崩したあと、子どもも熱を出し、体調を崩した。 熱が出るこ…

三大・復職後に体がきつかったこと

先日、会社に向かう道を歩きながらふと考えた。 復職してから、キツかったことトップ3は何だろう。 キツいと言ってもいろいろあるから、身体面に限ろう。 子どもの体調は含めず、自分のことだけで考えてみよう。 ひとつめはあれだろうか。 わりと復職してす…

さよならお父さん

自分で手間をかければ、出来合いのものを買うより安くつく。 どんな分野でもあることだし、需要があるからそうなっているのも分かる。 でも、それにしても携帯業界はその価格差がちょっとおかしいんじゃないだろうか。 キャッシュバック数万円やら本体無料配…

「年相応の格好をしなきゃ」という呪い

最近まで、あまり自分の服を買っていなかった。 もともと服をたくさん買うほうではない。 好きな素材やデザインの傾向はあるものの、絶対これ!という贔屓のブランドはない。 インナーはユニクロでかまわないし、ユニばれも気にしない。 さらに妊娠中は「今…

A:「自分はすごい」と思い込むことです。

Q:たまに、自分が何をやっても中途半端な気がして落ち込みます。 仕事は他の人のようにはできませんし、家事も手抜きになってしまいます。 特に優秀でもない私が、わざわざ子どもを預けて働くことに何の意味があるのかと思ってしまうときもあります。 激務…

日常タイムテーブル~2015年1月現在

生活をなかなかパターン化できない。 子どもが成長するのと、私の職場が変わるのと、夫の仕事状況が変わるのと。 変動要素が多くて、「このパターンならいける」と思ってもすぐに崩れてしまう。 でも逆に、あの頃はああだった…と思い返すのが楽しいと気づい…

つれづれなるままに

私はコーヒーが好きだ。 と言っても別にグルメではないから味は問わない。 インスタントコーヒーでも缶コーヒーでもおいしくいただける。 ただし、砂糖あり+ミルク分なしのコーヒーは苦手だ。 それから酸味が強すぎる豆も得意ではない。 先日、屋外にいて寒…

2014年を振り返る ~仕事と家族と自分

2014年がもうすぐ終わる。 今年はどんな一年だったっけ…と振り返ってみた。 2014年1月。 子どもはまだ歩いていなかった。 まだ認証園に通っていて、希望通りの時間預かってもらうことができて、私の職場は勤務開始が10時だった。 朝に余裕があったから、どう…

ふりかえり ~親を頼れない子育て

もうすぐ子どもが2歳になるから、今までの生活を振り返ってみた。 時間も労働力も限られている。でも、こだわりたいところはこだわる。 子どもには手作りごはんをあげたい。 ベビーフード類は使わずに乗り切った。 パンや豆腐、ヨーグルトは頑張れば作れるの…

何に腹が立つのか考えてみた ~ベネッセの件

ベネッセの個人情報流出事件は、エンジニアとしても親としても他人事ではないニュースだった。 とはいえ、あのニュースに接した時の私の初動は悪すぎた。 「ベネッセから子どもの情報を含む個人情報が流出」と騒ぎになったときああこどもちゃれんじをやって…

私はいつおとなになったのだろう

子どものころ思っていた「大人」はもっと圧倒的な存在だった。 思春期になって中二病に陥って「大人なんてくだらない」なんて言っていたのも圧倒的な存在だからわざと煽っていたのにほかならない。 でもいま、仕事を持ち結婚して子どももいる私が確固たる存…

「ダメ」が多すぎる

なるべく子どもに「ダメ」と言わずに暮らしたい。 でも毎日毎日、気づけば「ダメ」と言っている気がする。 まず、本人の命や健康を害するようなことは、問答無用で「ダメ!」だ。 大きな声も上げるし、実力行使で物を取り上げることもある。 次に、お友だち…

もしもの話(夫婦どちらかが死んでしまったら)

子どもが生まれる前のこと、夫となんとなくこんな話をしたことがある。 「もし私が死んだらどうする?」「もしあなたが死んだらどうしよう?」 (不謹慎な話で申し訳ないけど、不測の事態が苦手な私はよくこういう突拍子もない想像をする) あなたが死んだら…

浮き沈み

数日の間、子どもの機嫌が悪かった。 たぶん体調不良からくるもので、それが分かっていてもやたら怒ったり泣いたりごはんを食べない姿にじわじわと体力を削られた。 仕事も異動があったばかりで、分からないことだらけ。 「簡単なはずなんだけど…」と指導役…

いつからだろうか(当たり前と期待)

自分の仕事上の異動に続き、子どもの体調不良と夫の多忙が重なった。 子どもが体調不良のときは甘えとわがままが増える気がする。 加えて、近頃は自己主張が増え、行動や言葉でそれを示そうとし、大人に阻止されるとギャーッと怒るようになった。 夫が出勤中…

判断材料その一:自分のコストを考えてみる

多くの女性がそうであるように、私は「スーパーなどの特売」が大好きだった。 少しでも安く買って達成感を味わう。 レノアハピネスが198円で買えた!というようなあれだ。 あれは節約というより一種の競技だと思う。 育休中は毎日買い物に出かけ、近所のスー…

タスク引き継ぎメモ(仮)

もし1日、誰かに仕事を引き継ぐとしたら…と考えながら書いてみた。 ======================== 引き継ぎメモ 以下、作業を列挙します。注意点は※として挙げてあります。 AM5:30 起床 朝食準備。 大人はパン、簡単なおかず、ヨーグル…

「子どもを抱っこしていて偉いよね」

学生時代の友人たちと集まった。 結婚している人、いない人。 子どもがいる人、いない人。 兼業主婦、専業主婦、親と同居などさまざまだ。 久し振りに会えてみんな嬉しそうで、それぞれの近況を報告し合った。 賑やかな場の中で、一人の友人が私のことを 「…

「ちょっと大変」な子どもとの暮らしが「すごく大変」に変わるとき

昨日のエントリ「子どもとの生活は忍者の修行だ - IKISG」に子どもとの暮らしは「すごく大変」ではなく「ちょっと大変」なだけだと書いた。 でも不正確だったから訂正したい。 子どもとの生活が「すごく大変」になる時期があることを正直に書きたい。 ひとつ…

子どもとの生活は忍者の修行だ

子どもがいない友人知人から「子育てって大変でしょ」とよく言われる。 子どもを持つ人はみんな言われ慣れているのではないかと思う。 私も子どもを持つ前は漠然と、すごく大変なのだろう、と思っていた。 子どもがいる生活を考えるとき、自分が子どもだった…

「自分がやったほうが早いし確実だから」

仕事ができるようになってきた頃によく思うことではないだろうか。 後輩や、時には先輩の仕事が歯痒く中途半端に見える。 なぜこんなこともできないのか。 なぜミスをするのか。 なぜこんなに時間がかかるのか。 言われないとできないのか。 それなら、自分…

出産がデトックスなら、産後は

「出産はデトックスである」という説は妊娠中、出産についての情報収集のためネットを徘徊していたときに何度か目にした。 細かい話は覚えていない。フレーズだけが記憶に残った。 そして自分が出産を経験し、実際のところどうだったかというとデトックスだ…

親を頼らない子育ての実情 ~お金編

親を頼らない実情シリーズ 親を頼らない子育ての実情 ~産後編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~保育園編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~休日編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~休日編2 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~お金編 ---------…

親を頼らない子育ての実情 ~休日編2

親を頼らない実情シリーズ 親を頼らない子育ての実情 ~産後編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~保育園編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~休日編 - IKISG 親を頼らない子育ての実情 ~休日編2 親を頼らない子育ての実情 ~お金編 - IKISG ---------…

親を頼らない子育ての実情 ~休日編

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親を頼らない子育ての実情 ~産後編

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兼業主婦 兼 母のある一日(慣らし保育編)

4月3日、慣らし保育2日目。会社を休む。 慣らし保育初日は夫が行ってくれた。 子どもと一緒に遅めに登園し、一緒に遊び、昼ごはんをいただいて帰ってくるという流れだったそうだ。 ずっと夫がついていたから、子どもは泣かずに過ごしたという。 朝、通勤する…

兼業主婦 兼 母のある一日(入園式編)

「子が経験する初めての別れ - IKISG」に書いた通り、4月から子が転園した。 その時のことを書いてみようと思う。 4月1日、入園式。会社を休む。 0歳~5歳までの新入園生、在園生たちで入園式が行われた。 各クラスと先生たちの紹介があり、15分ほどで終わる…

兼業主婦兼母のある一日(休暇編)

あちこち歩き回った1日が終わった。 この日記を書き終えたら、たぶんこの冬最後のおでんを仕込みながら 今日の夜ご飯を作る。そして早めに寝よう。 今日は子どもの新しい保育園の説明会のために休暇を取った。 今の保育園は1日休んで家にいようか、とか いや…

これから子どもを預けて働こうとしている人に知ってほしいこと

私は大きい病気をしたことがない。 入院は出産のときが初めてだった。 風邪をひいても軽いことが殆どで、熱が出るのは数年に1度くらい。 自分は丈夫なのだと油断していた。 それが今や…。 復職してからまだ1年経たないが、記憶にあるだけで5回熱を出している…